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2012/10/24

東工大新メールシステムでの自動転送設定とフィルタリングによる転送設定の違い

大学のメールシステムが変更になるとかで、今までの転送設定を新システムのメージで設定し直さなければいけないんですが・・・




大学のメール設定説明で紹介されてる自動転送今までと概念の異なる転送システムらしい。


メールアドレスを入れると、全てのメールが転送され、しかも『メールのコピーを残す』にチェックを入れ忘れるとメールが全て削除されます。



今までは

転送先
期間
メールサイズ制限
メールサイズ設定
複数の条件設定


といろいろ設定でき便利だったのですが。
特に転送するときのMAXサイズを設定できたのはありがたかった。
携帯にタイトルと最初の情報だけ届けばメールの重要度が判断できるし。





でも、新システムでは不必要なメールも含め、全てのメールが転送されちゃいます。
バックアップ用に転送するのは良いが、携帯への転送には適さない模様><



と思ったら、フィルタリング機能の利用による転送という方法があることを発見!

コレを使えば、4つまでしかフィルタリング条件を設定できませんが、必要なメールだけ転送できそうです!
ただし、メールのサイズ指定ができないので、長い文章や添付ファイルも全て転送されてしまいますが・・・

いずれにせよ、新システム移行で不便に感じることは間違いなさそうです。

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